「主演級ではない俳優たちに打診せざるを得なかった」 フジテレビ夏ドラマの“パッとしない”キャスティング 「格落ち感が否めない」

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 株主総会で新たな経営陣が承認され、今月6日には「検証 フジテレビ問題~反省と再生・改革~」を放送。フジテレビは企業イメージの回復に必死だが、“金看板”の連続ドラマの評判がどうにもイマイチだ。

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 芸能デスクが解説する。

「フジの連ドラといえば、織田裕二(57)、福山雅治(56)、木村拓哉(52)、松嶋菜々子(51)といった旬の人気俳優を惜しげもなく起用するのが特徴で、月曜日の午後9時から放送される作品は“月9”と呼ばれて視聴者に親しまれてきた。...

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