成人向けの動画に出演した過去も 「安達祐実」再ブレイクの陰で名物ママが精を出す“お仕事”とは
“同情するならカネをくれ”。この決めぜりふが社会現象になってからおよそ30年、女優・安達祐実(43)の株が急上昇している。一方で、何かと話題を呼ぶあのステージママの姿は、意外な所にあった。
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【写真を見る】成人向けの動画に出演した「安達祐実のママ」 “谷間”を見せつけるような姿も
「家なき子」以来の再ブレイク
実際、今年に入ってから、安達の活躍ぶりには目を見張るものがある。
芸能デスクの話。
「NHKの大河ドラマ『べらぼう』で、物語の要となる吉原の女郎屋の女将(おかみ)を演じています。また、放送開始前からショッキングなタイトルで注目された『夫よ、死んでくれないか』(テレビ東京系)では、主役の一人、夫に絶望するキャリアウーマンを好演しました」
勢いは止まらない。
「7月からスタートする『誘拐の日』(テレビ朝日系)には、主人公の妻役で出演します。彼女はこれまでコンスタントに女優業を続けてきましたが、昨年NHKで放送された『3000万』あたりからは、演技力で視聴者をうならせている。一世を風靡した『家なき子』以来の再ブレイクがきていますね」(同)
成人向けの動画にまで出演
そんな彼女には、有名な“ステージママ”がいる。安達有里さん(67)である。
「娘に便乗して“タレント”になった彼女は、2006年に突如写真集を出版し、世間の度肝を抜きました。2年後には、全身美容整形を施した上で2冊目の写真集を発表。さらに翌年、成人向けの動画にまで出演したのには、仰天させられましたよ」(前出の芸能デスク)
強烈なママだけに、娘とはしばしば確執も。
「ビデオ出演後は疎遠になっていたようですが、近年は祐実の子の面倒を有里ママが見るなど、関係が良好になった時期も。しかし昨年1月、祐実が有里ママを“絶縁”したと週刊文春が報じました。ウソをついて金を無心したり、二人しか知り得ない情報がメディアに漏れていたりすることなどが、ママへの不信感につながったようです」(同)
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