こんな記事も読まれています
米国amazonでランキング1位 亡命中国人が描いた習近平批判マンガの凄い中身とは?
いま在外中国人のあいだで、習近平政権を徹底的に批判した、あるマンガ作品が話題になっている。発売前から米国amazon Kindleストアの中国語電子書籍ランキングで1位を獲得、18日の発売後も1位をキープし続けているという。
その作品タイトルは、『變態辣椒――流亡中的漫畫家 Chinese Cartoonist in Exile』。直訳すれば「激辛の唐辛子――亡命中国人漫画家」だ。
じつはこの作品、日本の月刊誌「新潮45」で『中国亡命漫画家』というタイトルで連載され、その後、『マンガで読む 嘘つき中国共産党』というタイトルで単行本化されたもの。...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
「実は中国との友好都市提携を断わったばかりで……」 和歌山「パンダ4頭返還」 地元・白浜町長が語る“一斉帰国”の深層
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で飼育されている4頭のジャイアントパンダが6月末、一斉に中国に返還されることとなった。これまで20頭を飼育し、日本一のパンダの名所として知られる施設だけに、4月24日の発表後、おおいに話題となり、名残を惜しむ客が押し寄せている。返還まで2カ月、いささか急な動きのように見えるが、一体、中国との間に何があったのか。地元・白浜町の大江康弘町長に事情を聞いてみた。
***
アドベンチャーワールドにパンダが初めて本格的に貸与されたのは1994年のこと。...
つづきを読む