「オコエ瑠偉の“供述”で疑惑の目が…」 マー君を放出した楽天が気をもむ「浅村栄斗」の名球会入り
楽天は安堵?
投手は通算200勝か250セーブ、野手は通算2000安打――名球会入りが近づくと、その瞬間を目に焼き付けようと多くの客が来場し、記念グッズが売れる。球団にとってまたとないビジネスチャンスだ。
日米通算197勝で今季の開幕を迎えたのは、元楽天の田中将大(36)である。
「2023年にカウントアップベースボールカードをプレゼントするなどさんざん期待をあおった楽天は昨オフ、シーズン0勝の田中に、減額制限を超える大幅な減俸を提示しました」
とは、スポーツ紙記者。...