悠仁さまご入学の筑波大、警備強化で学生から「ダル過ぎ」の声 「隠し撮り写真」が中国で拡散される問題も…「暴漢なら十分凶行に及べる距離」

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「普通過ぎて気付かなかった」

 高校時代バドミントン部で汗を流された悠仁さまは、大学でも同じスポーツを選ばれるようだ──。そんな類いの話が構内では交わされているそうだが、この学生が続けて話す。

「入学シーズンになると、学生会館には医師が常駐して健康診断を受けることができます。強制ではなく任意ですが、そこにも悠仁さまが現れたそうです。出会った友人が『わざわざ受けに来るんだ』とびっくりしていました。学生食堂でご飯を食べているという話も聞きまして、意外と庶民的だなと思いました」

 その学食で、実際に悠仁さまを目撃したと話すのは、今年4月に入学したばかりの新入生である。

「すれ違った際に『今の、悠仁さまじゃないか』と振り返ったら、本当にそうだった。友人と食べ終わったパスタの皿を片付けている様子でしたが、最初は気付かなかったくらいなので、服装とかもまったく印象に残っていません。オーラを感じさせないというか、意外にも普通過ぎて気が付かなかった」

 早くも周囲に溶け込んでいるご様子がうかがえるが、学食をはじめキャンパスの風景が、悠仁さまのご入学で一変してしまったと嘆く声も聞こえてくる。

警備強化に「ダル過ぎ」の声

 冒頭の学生が言う。

「悠仁さまが授業を受けることが多い建物の中に学食はある。これまでは大学OBなどがよくご飯を食べに来ていたんですが、今は入れなくて……。大らかな大学の文化が変わってしまった部分は、間違いなくあると思います」

 いったいどういうことか。今や悠仁さまが通われる生物学類の入る棟の入り口には、複数の警備員が立ち、身分証の提示を求めるなど、出入りする人間に目を光らせているというのだ。

「悠仁さまの入学前、建物には出入り口がいくつもありました。自由にいろいろな場所から出入りできたのですが、警備員の立つ1カ所を除いた全てに〈常時閉鎖中〉の張り紙がされるようになった。何人かの友人は、入り口前に置かれた学生証提示についての案内板の写真をSNSに載せて“ダル過ぎ”などと投稿していましたね」(同)

 建物の外周でも巡回警備に余念がない。屈強な警備員が、一般家庭に普及するお掃除ロボットのごとく、外壁に沿うように歩く。壁の上を見上げて不審物をチェックする光景は、日常茶飯事だという。

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