ロシア軍“突撃専門”の自殺部隊「ストームZ」に“中国人傭兵”が…バフムートの激戦でも「兵士150人のうち生存者は15人」の玉砕戦法
第1回【ウクライナで拘束の「中国人兵」が衝撃の暴露…敵軍の居場所を割り出せれば「外国人兵が戦死しても構わない」というロシア軍のヤバすぎる本音】からの続き──。4月14日の会見では、2人目の捕虜も傭兵となった経緯を詳細に語った。1人目は中国国内で採用担当者に連絡を取ったのに対し、彼はロシア国内で傭兵の募集を知った。(全2回の第2回)
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男性は1998年に生まれた27歳。会見では自身のことを「裕福な家庭の出身」と説明し、上海で消防士として勤務していたと明かした。...