こんな記事も読まれています
「国分は何をしてたんだっけ?」 早くも存在を忘れられつつある国分太一 「鉄腕DASH」は視聴率アップ 「打ち切りはありえない」
ハラスメント案件で国分太一(50)が無期限休業を発表してからわずか5日後の6月25日、彼が一員だった「TOKIO」が解散を発表した。TOKIOの代名詞だった「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)にも悪影響があるかと思われたが、視聴率はむしろ上昇。日テレ内部では、早くも国分の存在が忘れられつつあるというのだ。
***
広告代理店関係者が言う。
「日テレの会見があった6月20日、トヨタ自動車が電通経由でテレビ各局に、国分が出演していた番組ではスポットCMの出稿をしばらく差し控えるよう要請しました。...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
「となりの山田くん」はジブリの黒歴史なのか 鈴木敏夫氏が語った「あえて興行成績を落とした理由」
スタジオジブリの作品といえば、「ヒット」の3文字とセットで語られることが常だが、30年の歴史の中で、初めて赤字となった作品をご存じだろうか。
1999年公開の『ホーホケキョ となりの山田くん』である。
空前の大ヒットとなった『もののけ姫』に続いて公開された同作品は、公開館数や宣伝の問題もあり、公開時には制作費を回収する興行成績をあげられなかった(その後、ビデオ化などで最終的に黒字化)。
しかし、実はこの敗戦、制作側ではある程度織り込み済みで、プロデューサーの鈴木敏夫氏は、こういう経験が必要だと当時考えていたのだという。...
つづきを読む