寝室は別、ふれあいも無し。それでも「贈ったネックレス」をつける妻に希望を見ていた…のに 暴露された“真実”と逆ギレ

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【前後編の後編/前編を読む】「私が“サレ妻”になるなんて!」 それは逆ギレではないか…43歳夫が“おままごとみたいな生活”に限界をおぼえるまで

 篠原穣一さん(43歳・仮名=以下同)は、25歳のときに3歳年下の友里江さんとつきあい、結婚。お嬢さん育ちの友里江さんだったが、実は優秀で自立心の強い姉への嫉妬など、実家ではどこか居心地の悪さを覚えていたようだ。そんな実家から支援を受けながら、一男一女に恵まれた家庭生活。毎日手伝いに来る義母と妻、子供たちの関係を見ているうちに、穣一さんはある種の孤独を感じ、妻との間には溝があるような気がしてきた、と語る。...

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