今では考えられない…大乱闘がきっかけで「牛乳のCM」に出演した“長嶋巨人の暴れん坊助っ人” 「カルシウム不足、していませんか?」が話題に

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長嶋監督も「実戦タイプです」と評価

 2024年シーズンも多くの新外国人選手が来日して、日本のプロ野球での飛躍を期するなか、近年の各球団は、しっかりとした成績を残す“当たり外国人選手”の獲得に苦労している。過去を振り返ると、1996年に16勝を挙げ、長嶋巨人の「メーク・ドラマV」の立役者となったバルビーノ・ガルベスは、99年に球団史上初の外国人開幕投手を務めるなど、先発の柱として長く活躍した“当たり選手”だったと言えるだろう。だが、その一方で、彼は、たびたび乱闘劇の主役を務めた稀代の暴れん坊でもあった。...

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