立浪中日が主砲「中田翔」をついに獲得! 野手の「7割強」に及ぶ“血の入れ替え”で低迷期脱出へ

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「最後にここでやり切りたい」

 立浪中日が、長き低迷にピリオドを打つために、まさしく“血の入れ替え”と表現できる『超大型補強』に成功した。

 12月6日、名古屋市内のホテルで、前巨人・中田翔の入団会見が行われた。そのちょうど1週間前の11月29日にも、前巨人・中島宏之、前ソフトバンク・上林誠知、前阪神・山本泰寛、板山祐太郎という野手4人の入団が発表されたばかりだった。

「また戦える環境、チャンスを頂いて、ありがたいと思っています。フレッシュな気持ちというか、また一から頑張りたい気持ちでいっぱいです。素直にありがたいというか、レギュラー争いのスタートラインに立てるんだ、という実感と、嬉しくなった気持ちを覚えています」

 チームカラーの「ブルー」のネクタイを結んだ中田は、2024年はプロ17年目、35歳となる。「年齢に関しては、個人的には最後のラストスパートと思っている」と語った上で「最後にここでやり切りたいという気持ちが強いです」と北海道、東京に続く3球団目の地・名古屋に、骨を埋めるという強い覚悟も見せた。

 この中田加入の時点における、中日の驚きのデータを紹介しよう。

 支配下、育成含め、2024年に向けての野手の陣容は中田を含めて計40人。このうち29人が入団3年目以内の若手、あるいは、2022年からの立浪政権下で移籍してきた選手になる。

 つまりは、野手の「7割強」が、入れ替わったことになる。

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