立花理佐が語った「直腸がん」との闘い コロナ禍での入院生活、「今は明治神宮に……」

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 80年代に一世を風靡したアイドル歌手で、女優の立花理佐(52)が前千葉県知事で俳優の森田健作(73)がパーソナリティーを務めるFM NACK5とニッポン放送の番組に出演することになり、スタジオ収録が行われた。立花は、12月4日に自身のブログで直腸がんの摘出手術を受けていたことを公表したばかり。病を公にしてからのメディア出演は今回が初めてだった。改めて闘病生活について聞いた。

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 立花によると、直腸がんが発見されたのは2020年5月のことだったという。

「最初は全く症状がなかったのですが、そのうちにお腹が痛くなり主人の勧めで病院に行きました」。診察の結果は直腸がんで、ステージは「3b」。世の中がコロナ感染拡大でパニックに陥っている中でのことだった。

 収録では手術から3年目の検査を受けたことを明かし「再発もなく検査も3ヶ月から半年に1回になり元気になりました」と順調に回復していることをアピールしたものの、当初は精神的に辛い日々を送っていたと振り返る。

「最初は放射線と抗がん剤治療でがん細胞が小さくなってきた」そうだが、結局は手術は避けられないということになり10月になって緊急オペとなったという。「泣かない日がないぐらいの毎日で、不安でいっぱいでした」。手術で腸、子宮、卵巣、膣を摘出したという。手術時間も「12~13時間はかかりました」。

 さらにコロナ禍での苦労もあった。

「1ヶ月ぐらい入院しましたが、病室は家族も入室が禁じられて、話し相手もいない毎日でした。ちょっと体調が良くなった頃、コンビニに行ったのですが、それも病院に人気(ひとけ)のなくなった10時ぐらいでしたね」。

“願掛け”の参拝

 今回の公表は、手術から3年が経ち、順調な回復が確認できたのをうけてのものだった。

「精神的に元気になったこともありますね。公表してから心にあったモヤモヤのようなものがなくなりました。願掛けとして明治神宮にお参りしています。家からちょうど1万歩なんですよ。健康と今はダイエットも含めて歩くようにしています」。

 がんになったことで一番、家族に迷惑をかけましたという。

「特に19歳になる息子は、入学式もなくなって、コロナ禍でストレスも溜まっている時に一緒にいられなかったことが申し訳なく思います。高校で三者面談があった時も行けませんでした。やはり健康が一番です。実は私の母も60歳の時にがんで亡くなったのですが、今になって検査は行くべきだと改めて思いました」。

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