裁判長に年齢を聞かれ「23歳」と答えたものの…87歳「袴田巖さん」の獄中手記が凄すぎる

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 ついに「世紀の冤罪事件」の再審日程が決まった。弟の逮捕から57年余、いまだ「死刑囚の姉」のままの袴田ひで子さん(90)は「嬉しゅうございます」と相好を崩した。死刑判決が確定した翌年の1981年4月に第1次再審請求を申し立ててからも42年半が経った。その頃、40代半ばだったの袴田巌さん(87)は、一体どんな精神状態で拘置所生活を過ごしたのか。1966年、静岡県清水市(現・静岡市清水区)で起きた一家4人殺人事件の犯人とされた巌さんと姉のひで子さんの闘いを追う連載「袴田事件と世界一の姉」の37回目。...

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