指原莉乃、2つのMC番組終了で思い浮かぶタレント 「一周回って」に期待する声も

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 タレントの指原莉乃(30)がMCを務める2番組、「ゼロイチ」(日本テレビ)と「推しといつまでも」(TBS/毎日放送制作)がほぼ同時期に打ち切られた。“全盛期を過ぎた”という声も上がっているが、指原の現状をテレビマンはどう見ているのか。

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 9月4日、「推しといつまでも」(火曜22時)が先に幕を下ろした。MCは麒麟・川島明と指原で、視聴者が応援する芸能人・著名人に、長年、心に秘めながらもなかなか伝えきれなかったことを直接打ち明けるロケーションバラエティーとして、今年4月にスタートした。民放ディレクターは言う。

「『推しといつまでも』は半年で終了しましたが、実はこの枠で川島と指原がコンビを組んだ番組は3つめでした。21年10月スタートの『100%!アピールちゃん』は約10カ月、続く22年10月スタートの『月曜の蛙、大海を知る』も半年で終了しています」

 9月末で終了するのが生放送の情報バラエティ「ゼロイチ」(土曜10時30分)だ。こちらは21年4月にスタートした。奇しくも、「推しといつまでも」の前々番組「100%!アピールちゃん」も、この年に始まっている。

「彼女がAKBグループのHKT48を卒業したのが19年4月ですから、そこから少し間を置いて、MC番組が増えていきました。もっとも、MCぶりの評価が低かったのは『ゼロイチ』でした。およそ3時間もの生放送を1人で引っ張るのは大変だったと思いますが、MCとして力不足、彼女の良さが活かされていないとの声もありました」

 指原の良さとは?

MCとしての限界

「彼女は頭の回転が速く、場を盛り上げるコメントや視聴者ウケするポジショニング、つまり大物に動じないキャラとか毒づきキャラ、天然ボケキャラなど、番組や共演者によって自分の立ち位置を変えることに長けています。しかし、『ゼロイチ』のような自分がメインの番組では、トークを回したり共演者を活かさなくてはなりません。彼女の場合、面白みのない学級委員長のようになってしまい、期待外れ感が強かった。その辺りはまだだったということです」

 一方、「推しといつまでも」のMCぶりはそれほど悪くなかったという。

「彼女は坂上忍やヒロミ、川島明、後藤輝基といった番組を仕切れるMCの隣で実力と存在感を発揮するタイプですからね。もっとも、『推しといつまでも』の枠は、裏番組に『報道ステーション』(テレビ朝日)や『月曜から夜ふかし』(日テレ)、フジテレビの月10ドラマ(関西テレビ制作)など強敵がひしめき、太刀打ちできなかったということでしょう」

 AKBグループの卒業生の中でトップをひた走ってきた指原にとって、2番組が同時になくなるのはショックだろう。

「それほどでもないそうですよ。昨年3月に放送された『さしフワご相談ナイト』(フジ)で自身のMCとしての限界を語っていました」

指原:「ゼロイチ」をやった時に、女のタレントってこれが最後だなというか、情報番組の生放送のMCが最後で、それ以上はないな……。

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