佳子さまに“同居拒否”を決意させた、紀子さまの“ひと言” お相手について「出雲大社を上回る家でないと」【スクープその後】

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 総工費およそ35億円を費やした秋篠宮邸の改修工事は、昨年9月に完了した。ところが、佳子さまの「専用通路」が必要になるなど、宮邸の関連工事は今後も続くため、費用はさらに増額されることになるという。増額の一因となっている佳子さまの別居は、そもそも何が原因だったのか――。

(週刊新潮 2023年4月13日号をもとに加筆・修正しました。日付や年齢、肩書などは当時のまま)

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 今月2日夜、佳子さま(28)のお姿は東京ドームにあった。「第24回全国高等学校女子硬式野球選抜大会」の決勝戦を観戦なさっていたのである。

「皇族が女子高校野球を観戦されるのは初めてのことです。佳子さまご自身は、以前に男子の学生野球を観戦されたことがおありとのことでしたが、今回は主催者の願い出もあって実現しました」

 とは、宮内庁担当記者である。

「当日は、着席されるお姿がドームの大型ビジョンに映し出されると歓声が上がり、佳子さまは選手や観客に手を振って応えられていました。試合中も貴賓席で関係者から説明を受けながら、時折プレーに拍手を送られていたのです」

 今大会には史上最多の45チームが参加したといい、

「ガールスカウト運動など、これまで『女性の活躍』に心を寄せられてきた佳子さまは、折に触れて『ジェンダー平等』を提唱されています。今回も、日頃から男子と肩を並べて硬式野球に打ち込む女子高校生を目の当たりにされ、感慨を新たになさったのではないでしょうか」(同)

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