コンドーム柄のネクタイで高校へ…性感染症・性教育の講演を年に100回こなす泌尿器科医によく持ち込まれる“相談内容”は?

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性に関する注目度が高まる現状

 泌尿器科医の岩室紳也医師(厚木市立病院・泌尿器科=火曜日担当)は30余年間、性感染症対策に奔走してきた。全国各地での講演回数は年に約100回。各高校からの依頼では、性感染症+性教育に触れ、「先生! セックスは何歳からやってもいいのですか?」と、いうあどけない質問にも、真摯に回答してきた。...

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