「小室さん夫妻」一時帰国でも里帰りは「針のむしろ」となるか

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気まずい間柄に

 つまり、その後に何らかの調整や歩み寄りのようなものがないならば、かなり気まずい間柄になってしまっているということになる。

 小室さんからすれば、自分を好ましく思っていない義父母のところに顔を出すのはなかなか辛いことかもしれない。しかも気の毒ながらその行動は逐一報道される可能性が極めて高い。そうなると余計に針のむしろである。

「そうですね。しかし圭さんが同席しない・できないとなるとそれはそれで物議を醸す可能性はありますが……。11月30日の誕生日に際しての会見でも、圭さんへの質問は一般人ということで設定されず、眞子さんに関する質問について秋篠宮さまは回答を避けられました。眞子さんからの要望があり、それに従ったと説明されていましたが、圭さんや小室家側につながりそうな話題についてはご自身としても避けようとされているようにうかがえました」(同)

 パートナーの実家に行くと肩身が狭い。そんな立場の人は世間にも少なくない。果たして小室さん夫妻はどのような行動を取るのだろうか。

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デイリー新潮編集部

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