悠仁さま、超進学校の授業に戸惑い? 周囲はすでに“受験モード”…紀子妃もナーバスに

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科目によってむらが

 日頃の部活動では、下校時間が18時を過ぎることも珍しくないという。新たな環境にすっかり順応され、充実した生活を送られているかにうかがえるのだが、そんな中で気がかりな報道がある。先ごろ「女性自身」が、悠仁さまが先の期末試験で“現国で赤点レベルの点数”を取られるなど、成績が伸び悩んでおられると報じたのだった。もっとも、

「1年生の現国は今回、テストではなくレポート提出だったはずですが……」

 学校関係者はそう話し、

「ただし、悠仁さまは決して上位の成績というわけではなく、科目によってむらがあるとも聞いています」

“赤点”の真相はひとまず置くとして、悠仁さまの学業に懸案が生じているとみるのが妥当だろう。

中学時代は上位でも…

「宮邸では、紀子妃殿下が学校の成績に文字通り一喜一憂なさっています」

 そう明かすのは、秋篠宮家の事情を知る人物である。

「妃殿下は、ただでさえ悠仁さまが校内で目立つ存在であることから、恥ずかしくない成績を収めてほしいと切に願われています。今年2月、受験と前後して作文コンクールでの“無断引用”が明るみに出た際には、将来のお世継ぎのイメージダウンをいたく憂慮され、また周囲の大人たちの不注意でもあるとして、あらためて職員を厳しく“ご指導”なさっていました。そうした経緯もあって、学業にはいっそうナーバスになっておられるのです」

 紀子妃が懸念される“要素”はこれにとどまらず、

「幼稚園から通われたお茶の水女子大附属では、途中で成績優秀な男子が受験で外部に出てしまうこともあり、中学時代の悠仁さまは、男子では上位の成績でいらっしゃった。それが一転、筑附は優秀な生徒だらけ。制服がないなど自由な校風ではあるものの、やはり受験校特有の雰囲気がある。それまで過ごされてきた環境とは大違いであり、戸惑いを覚えられているともうかがっています」(同)

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