ゼレンスキーの悲願「クリミア半島の奪還」が現実味 ロシア軍が大苦戦する根本原因とは

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 10月8日の朝、ウクライナ南部のクリミア半島とロシア本土を結ぶ「クリミア大橋」で爆発が起きた。世界各国で大きく報道され、メディアの関心は「ロシアの核報復」に向けられている。一方、軍事ジャーナリストは、“兵站(へいたん)”の観点から「ロシアの敗戦が現実味を帯びてきた」と指摘する。

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