【梨泰院の惨劇】「400kgの荷重」と「人間の粒子化」という群衆雪崩のメカニズムを東大教授が解説

社会2022年11月04日

【図1】明石市花火大会での事故。現場となった海岸側の歩道橋の様子とそのシミュレーション(大阪大学 辻裕教授 提供)。左図は現場の位置関係を表したものであり、右図のシミレーションは左図の点線で囲んだ領域のもの。小さなマルが人一人を表しており、色が濃いほど密集している。両方に向かう人の流れがコーナー付近で衝突し完全に通路が閉塞しているのが分かる。 『渋滞学』より

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