「news23」 国山ハセンアナの退社だけではない…小川彩佳アナを襲う最大のピンチとは

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 TBSに一難去って、また一難……。朝の帯番組「THE TIME,」の金曜MCを務めていた俳優の香川照之(56)が、性加害により番組を降板したのは9月1日のこと。あれから1カ月、今度は夜の帯番組「news23」でキャスターを務める国山ハセンアナ(31)が、年内でTBSを退社すると発表したのだ。人気の国山アナが去れば、同番組で共にキャスターを務める小川彩佳アナ(37)は、さらに窮地に追い込まれる。

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 香川の降板により、「THE TIME,」月~木曜MCの安住紳一郎アナ(49)の今後に注目が集まっている。これに関しては、デイリー新潮「『香川照之』降板で『THE TIME,』はどうなった? 絶対に人には言えない『安住アナ』と『番組P』の心境」(9月30日配信)で報じた。

 今度は夜の看板番組「news23」である。民放プロデューサーは言う。

「『THE TIME,』は低視聴率が局内でも問題になっていましたが、負けず劣らずの低視聴率が続き、テコ入れ必須と言われているのが『news23』です。実を言うと、9月29日の放送では2・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)という今年最低の視聴率を記録しました。国山アナが年内いっぱいでのTBS退社を発表したのは、その翌日のことです」

 国山アナの挨拶は以下の通りだ。

国山:私事ではありますけれど、年内いっぱいでTBSを退社することとなりました。日々ニュースを伝え、番組を担当する中で、新たに挑戦したいことが見つかりました。来年からはアナウンサーという職からは離れて、新たな道を進んで行こうと考えています。

「news23」を担当する中で、やりたいことを見つけたというのが気になるが……。

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