山際大臣の事務所に「最近も信者が出入り」 自宅でのバーベキューに近隣住民は「宗教じゃないかと気味が悪い」

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複数の信者が最近も事務所に出入り

 その実態を古い支援者が耳打ちする。

「統一教会の関連団体である世界平和連合の複数の信者が最近も山際さんの地元事務所に出入りしています。例えば、その中心人物の一人は連合の教宣局に所属し、山際さんの選挙区内の信者を集め、パーティー券を売らせたり、ビラ配りなどをさせていたのです。彼らの手引きで手伝うようになった地元信者は10人ちょっといたようです」

 冒頭のマンションの1階には、地元事務所とともに山際大臣が代表を務める政党支部がおかれている。そこに複数の統一教会の信者が山際大臣の支援のために訪れていたのである。世界平和連合の教宣局に属するというその人物に聞くと、

「前は教宣局にいましたけど……。(山際氏の)集会や街頭演説があるときにお手伝いにというか、聞きに行くくらいで。事務所にも行ったことはありません」

統一教会の窓口となる秘書

 だが、山際大臣を支援する近隣住民はこう証言する。

「去年の選挙前に聞いた話ですけど、信者がビラを配っていたそうで、手伝っているボランティアがぼやいていました。なんでも選挙区内の支部から信者が派遣されてくるとか。また、山際さんの政治資金パーティーでは、異様に若い20代の男女が集まってくる。“どこからそんな若い人を連れてくるんだ”と話題になっていました。それも統一教会の人じゃないかしら」

 実は山際事務所内には統一教会との窓口となる人物がいる。私設秘書として勤める30代の男性だ。

「少なくとも10年ほど前から地元で活動している秘書で、山際事務所の金庫番です。世界平和連合の人物とやり取りするのは、この秘書の役割とされています」(先の支援者)

 ほかならぬ彼が信者ではないか、と疑いをかけられているのだという。

「昔、ある自民党関係者が本人に“統一教会員なのか”と聞くと“はい”と答えたこともありました。そこへ統一教会の担当も兼ねているので、そうした話が広まった。地元の行事に代理出席することもなく、古くからの秘書なのに公設に昇格しない。“表に出せないのはなぜなのか”と言われているのです」(同)

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