6代目山口組への復帰話が取り沙汰される絆會 トップ「織田代表」の姿勢が評価されている3つの理由とは?

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絆會トップが狙われた裏の裏

 指定暴力団「絆會」の織田絆誠(よしのり、本名:金禎紀)代表(55)の自宅兼事務所(神戸市長田区)に車が突っ込んだのは、6月6日午後10時前のことだった。その後、6代目山口組系の組員が出頭し、建造物損壊容疑で逮捕された。このタイミングで絆會トップが狙われた理由については、前回触れた通り。今回の“被害者”である織田代表については、もともと所属していた6代目側に戻るという話が、このところ取り沙汰されている。実際はどうなのか。元山口組系義竜会会長の竹垣悟氏(現在は暴力団組員の更生を支援するNPO法人「五仁會」を主宰)が解説する。...

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