科捜研の女 最終回スペシャルを前にまさかの“最低視聴率”原因はどこに?

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 4月7日に最終回2時間スペシャルが放送される「科捜研の女」Season21(テレビ朝日)。直前の3月31日放送では、視聴率7・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)を記録した。実はこの数字、今世紀最低だという。現行ドラマシリーズの最長寿記録をもつレジェンドも、いよいよピンチだ。

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 1999年10月にスタートした沢口靖子(56)主演の「科捜研の女」は、水谷豊(69)の「相棒」や米倉涼子(46)の「ドクターX~外科医・大門未知子」のような派手さはないものの、堅実に数字が取れるテレ朝が誇る“BIG3ドラマ”の一角を担ってきた。民放プロデューサーが言う。

「シリーズが始まった当初こそ6%台という視聴率もありましたが、01年のSeason3以降、8%台はわずか2回(Season4第6話:8・3%、Season11第5話:8・7%)でした。Seasonを通した平均視聴率は常に2桁を維持してきた、安定感バツグンのドラマだったのです。それだけに今回の7・4%という数字には、テレビ業界から驚きの声が上がりました」

 今期のSeason21も初回12・8%と上々の出だしだった。

「ところが、その後は10%ギリギリ、もしくは9%台になることも少なくありませんでした。1月20日に8・3%、3月10日に8・4%を記録し、とうとう7・4%の今世紀最低記録を打ち出してしまいました。このままだと、最終回で15%近く稼がないと平均視聴率2桁を守ることは難しくなります」

 一体どうしたのだろう。

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