科捜研の女 最終回スペシャルを前にまさかの“最低視聴率”原因はどこに?

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世代交代

「沢口は12月に回り、1月は東宝所属ではない広瀬すず(23)に。11年・審査員特別賞の上白石萌音(24)が7月、グランプリの上白石萌歌(22)が3月、ニュージェネレーション賞の浜辺美波(21)が8月に。翌21年版では萌音が1月に格上げされ、8月に浜辺、9月に萌歌、12月が沢口でした。今年のカレンダーも1月・萌音、12月・沢口の位置は変わっていません。東宝もようやく、世代交代が始まったようです」

 思えば、沢口はよく頑張った。

「今シーズンはスタートする前から、滅多にバラエティには出演しない彼女が、『帰れま10』に番宣で出まくったり、頑張っていました。と同時に、今シーズンで勇退とも報じられていましたが、さすがにこれだけ低視聴率となると、それも現実味を帯びてきました」

デイリー新潮編集部

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