肝いりの「おこめ券」が不評を買っている鈴木憲和農林水産相(43)。東京大学法学部卒で、農林水産省OBであることからJAの代理人のように評されることも多いが、実は、父親が社長を務めていた会社はかつて農協系金融機関相手に訴訟を起こしたこともあるのだという。「週刊誌沙汰」にもなったという父親の過去については、地元・山形でも知る人ぞ知る話だった。これまで明かされることのなかった父親の経歴とは……。
新米の出荷が始まった後も、コメの価格高騰は収まっていない。...
こんな記事も読まれています
2年間で集めた「バカ感染対策」集 食べずに見守る流しそうめん、運動会で2メートルのバトン(中川淳一郎)
もう、この世の中「感染対策」と称しておけば何をやっても高く評価される状況のようですね。立憲民主党の長妻昭議員が国会で「公共交通機関での不織布マスク推進」を提言し、斉藤鉄夫国交相が鉄道事業者に働きかけると答弁。世界がマスクを外している中、日本はコレ。長妻さんこそ公衆衛生の鑑です。ヨッ、大統領! あと、2歳児へのマスクも「推奨」されました。今や日本では「推奨」は「強制」です。さっそく各保育園では2歳児のマスク着用が始まりました。
この前見たニュースでは、大阪の保育園の素晴らしい対策が紹介されていました。...
つづきを読む