小室圭さん、司法試験の合否とは関係なく懸案のビザ発給もクリアか 眞子さん発言の真意は

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炭水化物が好きで

 2月22・23日の両日、ニューヨーク州の司法試験に臨んだ小室圭さん(30)。結果がわかるのは来月以降だという。一方、ビザ発給問題が懸案として取りざたされる中、それをクリアする秘策はあるのか?

 昨年9月の一時帰国時と同様、長髪をポニーテールにして司法試験の会場に現れた小室さん。足元はお気に入りのダース・ベイダーのスニーカー。ややぽっちゃりした体型で、デニムシャツを素肌に身に着け、開いた胸元からはチラリと胸毛が覗いている。

「ここ2カ月ほど、どこかに出かけたという話はほとんどなかったので、勤務先の法律事務所の仕事はテレワークでこなしつつ、試験が近づいた段階で休暇をもらって勉強に集中していたようです。食事も食材などを大量に買い込み、自炊をしていたのでしょう。炭水化物が好きでうっかり食べ過ぎるきらいがあって、今回のようにぽっちゃり体型になることはこれまでにもままあったと言います」

 と、小室家の事情を知る関係者。

ファッションへの苦言

 他方、社会部デスクによると、

「宮内庁の人に聞いてみると、内部ではファッションがだらしない、印象が良くないとの声があがっているとのことでした。実際には何を着るかはもちろん自由だし、そもそも試験日だから誰かと会ってどうのこうのというわけではないのですが、ある程度の清潔感があってほしかったという意見もありましたね」

 眞子さんと結婚し、日本を離れたとしても、元皇族の配偶者として一定の品格を求めたい職員もいるということなのか。

 ところで、小室さんが不合格となった昨年7月の試験の合格率は63%であったのに対し、昨年2月の試験の合格率は49%だった。7月はロースクールを卒業してそのまま勉強に集中した状態で試験に突入できるのに比べ、2月は何らかの仕事を抱えての受験となるため、合格率が下がるとされているのだ。ニューヨーク州の合格率はさらに厳しい、という見方を伝えたメディアもある。

「事前の合否判定予測はそこまで悪いものではなくて、要は『5分5分』ということのようです。要するに平均的な合格率から大きく上回るものでも下回るものでもないという風に聞きました。英語を母国語としない受験生にはなかなかタフな試験のようですから、さもありなんというところでしょう」(先の関係者)

 こちらの結果については、あとは待つしかない状況だが、小室さんと眞子さんには別の懸案もある。ビザの発給についてだ。

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