内村航平“モラハラ離婚騒動”の陰に嫁姑問題 体操関係者は「結婚当初から有名だった」

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 女性自身(電子版)は1月24日、「内村航平 実母が“モラハラ報道”に猛反論『嫁の両親が週刊誌にあることないこと話した』」との記事を配信した。

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 1月14日の引退会見が大きな注目を集めた内村航平氏(33)だったが、それは早くも過去のものとなってしまった。今、世間が関心を持っているのは、“モラハラ離婚騒動”だろう。

 例えばTwitterで検索してみると、内村氏の妻に対する態度を批判する大量のツイートが表示される。担当記者が言う。

「1月20日に発売された週刊文春に記事が掲載されたことが発端でした。タイトル『内村航平「モラハラ離婚トラブル」 妻は33キロに激ヤセ、手料理を前に「ウーバー頼んだ」』からも分かる通り、内村さんの“モラハラ”を詳細に報じた内容だったのです」

 内村氏が結婚したのは2012年。お相手は日体大の体操部で1学年下の千穂さんだった。仲睦まじい姿がテレビで報じられたことを、ご記憶の向きもあるだろう。

「ところが文春の記事によると、千穂さんが心療内科に通っていた時に内村さんは無関心だったり、育児にも全く協力しなかったりしたというのです。その結果、千穂さんの体重は33キロにまで激ヤセしたと伝えました。こうしたモラハラ問題に加え、昨年11月、内村さんが一方的に別居をLINEで告げたことに対する千穂さんサイドによる批判が、記事の骨子でした」(同・担当記者)

「しくじり先生」にも出演

 タイトルには反映されていないが、文春の記事は「嫁姑問題」も大きく取り上げている。

「内村さんの母親である周子さんは、北京五輪で小さな日の丸を2つ髪に結んで応援する姿が民放キー局の注目を集め、あっという間に有名になりました。元体操選手で、今も夫と共に長崎県で体操教室を開いています。内村さんを溺愛している母親としても知られています」(同・担当記者)

 周子さんが過剰なまでに愛情を注いでいるというエピソードは、15年11月、テレビ朝日の人気番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月1回の土曜・0:50)でも大きく取り上げられた。

「周子さんは内村さんの髪の毛や爪を“コレクション”として保管していたことを明かしました。放送された際、スポニチアネックスが『スタジオの男性陣を“ドン引き”させた』と報じましたが、視聴者も同じ気持ちだったでしょう」(同・担当記者)

 週刊新潮も2016年9月1日号で「海外メディアも驚いた『内村航平』と絶叫母の微妙な距離感」との記事を掲載した。

「周子さんの溺愛ぶりに内村さんも困っているというエピソードを、アメリカの3大ネットワーク・NBCも電子版の記事として配信したという内容でした」(同・記者)

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