「終活はしない」みのもんたが“現役宣言” 語った酒豪ぶりとビジネス計画

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 1週間で最も多くの生番組に出演した、とギネスに認定された名司会者も喜寿の齢(よわい)に。誰しもその年齢になれば、「行く末」を考える。所有する不動産の一部を生前贈与しているともいわれるみのもんたに、自身の「終活」について尋ねてみると……。

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「鎌倉に一人で住んでますので、食事も一人でやっています」

 久しぶりのテレビでの姿だった。昨年末、12月23日に「徹子の部屋」に出演したみのは、自身の近況を語った。2020年3月末で「秘密のケンミンSHOW」を降板し、現在、テレビの仕事はゼロ、パーキンソン病を患っていることも明かしているが……。

 さる芸能関係者がこんな“動き”を明かす。

「鎌倉とは別に都内でみのさんが所有している高級マンションがあるのですが、その所有権を2年半ほど前から親族と思われる複数の人物に生前贈与しているのです。段階的に20分の1ずつ所有権を移転させており、周辺ではいよいよ“終活か”と囁かれていました」

 銀座のネオン街で鳴らしたみのも、人生の総仕上げに掛かっているということなのだろうか。

「命も長くないから考えていかないといけないだろうね。ただ、生半可な財産を子どもに残そうとは思わない。“子孫に美田を残さず”ですよ」

 と西郷隆盛の言葉を引用しながら笑うのは、みのご本人である。

「酒は生きがい」

「最近、あちこちで“生前葬はこういうものがいい”“遺言はこう書け”とか、やたら『死ぬ準備』に関することが多くない? 財産とか年金がどうのこうのと言ってないでさ、最後まで元気に生きよう、という発想が大事だと思うんだよね。みんな考え方が小さいよ。昔、大風呂敷を広げてでかいことを言う人がいた。大言壮語だよ。いまはそういう大きなことを言える人がいないよね。僕は果敢に最後の挑戦をしてみたいと思っているよ」

 みのは現在も父が創業した水道メーター会社・ニッコクの会長を務める。

「今は毎日、大体6時半から7時に起きて、朝のうちに散歩で4千歩は歩く。それから糠漬けと一緒にビールを2缶飲んで、昼に出社するんだ。若い連中と事業の話をしたりして、夜は5時過ぎに帰宅して、また飲む。最初はビールでそれから冷やの日本酒とウイスキーのオンザロックで一杯だ。酒は生きがいであり、友達だよ」

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