報ステ放送中の地震で大越キャスターに“ヘルメットの洗礼” 小木アナとの違い

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 10月7日、「報道ステーション」(テレビ朝日)が、視聴率15・1%(ビデオリサーと調べ、関東地区:以下同)を記録した。大越健介キャスター(60)が登場してから最高の数字だ。もっとも、高視聴率は放送中に地震が起こったためで、番組を仕切ったのは隣にいた小木逸平アナ(47)だった。

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 午後10時41分の地震発生時、「報ステ」では年金通知書の誤送付について報じるVTRが流れていた。そこへ緊急地震速報のテロップが入る。画面はスタジオにカットインし、慌てふためいたような表情の大越キャスターが映った直後、小木アナが割って入る。...

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