肝いりの「おこめ券」が不評を買っている鈴木憲和農林水産相(43)。東京大学法学部卒で、農林水産省OBであることからJAの代理人のように評されることも多いが、実は、父親が社長を務めていた会社はかつて農協系金融機関相手に訴訟を起こしたこともあるのだという。「週刊誌沙汰」にもなったという父親の過去については、地元・山形でも知る人ぞ知る話だった。これまで明かされることのなかった父親の経歴とは……。
新米の出荷が始まった後も、コメの価格高騰は収まっていない。...
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「コロナが明けたら」と言う人は切った方がいい その気がないなら「行かない」と言ってほしい(中川淳一郎)
「コロナが落ち着いたら…」「コロナが明けたら…」「コロナが収束したら…」の三つの言葉がすっかり定着しましたね。その後に続くのは「飲みに行きましょう」や「ぜひパーッとやりましょう」などです。これらの言葉を「体の良い断りの言葉」として巧みに使用する人もいれば、本気でコロナを怖がってこの言葉を使う人もいます。
最近ツイッターユーザーが指摘していたのが、これらのフレーズは「行けたら行く」と同じようなものである、ということです。確かにそうですね。「行けたら行く」というのは、「行きたくないと言うと角が立つから使う言葉」で、実質的には「行きません」という断りの言葉です。...
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