堺市長選、公選法違反事件のウラに内閣府政務官、被告が公判を請求した狙い

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 元法務大臣の河井克行被告の裁判が進行する折も折である。このほど、大阪府堺市長選を巡る公選法違反事件で被告が無罪となった。裁判で“黒幕”と名指しされたのは、菅内閣で内閣府政務官の任にあたる岡下昌平衆院議員(46)。なんと、被告となった人物は“身代わり”だったというのだ。

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