英空母クイーン・エリザベス初の本格航海で、日本が韓国との関係を見直す契機になるワケ

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韓国にも寄港する

 英国防省は4月26日、空母「クイーン・エリザベス」を中核とする空母打撃群をインド太平洋地域に派遣する計画を発表した。クイーン・エリザベスは韓国にも寄港する予定だが、日本が韓国との関係を見直す契機になる可能性がある。

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 空母「クイーン・エリザベス」は、2017年に就役した英国軍史上最大級の軍艦で、初の本格的な航海となる。遠征には駆逐艦や潜水艦などと、米海軍の駆逐艦、オランダ軍のフリゲート艦が同行する。

 また、英軍と米海兵隊の戦闘機「F35B」を搭載し、日本に寄港するほか、自衛隊や米軍などとの合同演習が予定されている。...

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