「紀州のドンファン」25歳の元妻、資金が尽き「パパ活」をしていた 家賃を踏み倒し“夜逃げ状態”に

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 年の差婚、多額の遺産、殺人。世間の耳目を集める題材揃いの「怪死ミステリー」は、いよいよ最終章を迎えそうである。和歌山県田辺市の資産家で、「紀州のドン・ファン」こと野崎幸助氏(享年77)が急性覚醒剤中毒で急死してから、間もなく3年。やはり、和歌山県警が狙いを定めたのは、整形変身した「幼な妻」だった。

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