大阪市職員、5人以上の会食に1000人以上が参加!「松井市長はやる気ないぜ」という声
4月23日、変異柄のコロナウイルスが拡がる大阪の松井一郎市長(57)が、市職員による多人数の夜の会食が200件以上あったこと、その数は1000人にも上る――という驚きの調査結果(中間報告)を発表した。調査対象とされた期間は、第2次と第3次の緊急事態宣言の間となる3月1日~4月4日だが、大阪市民に対し、時短営業、4人までのマスク会食を呼びかけていた最中だけに、「一体、何やっているんだ」と怒りの声が上がっている。
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会見で松井市長は以下のように謝罪した。
「人数にすれば1000人を超えてます。本当に申し訳ないと思う、市民の皆さんには。厳重に対処します、すべての人を……」
そもそも約2万人の市職員(非常勤などを除く)を調査することになったのは、3月26日夜に高齢施設課の職員9人が焼き肉店で送別会を開き、2人がコロナに感染していたことが発覚。さらに同日、別の部署の職員5人が堺市内の居酒屋で会食し、感染者が出たことも判明したためだ。
《大阪の職員がコロナ広めた》
大阪市では、2度目の救急事態宣言は2月末で解除されたが、3月1日以降も感染拡大防止のため、飲食店には午後9時までの時短営業、市民には4人以下のマスク会食を求めていた。
大阪府では3月中旬からコロナ感染者が急増、30日には東京をも上回る434人を記録した。市には、4月5日にまん延防止等重点措置も発令された。その最中であるにもかかわらず、市職員達は大人数で深夜まで飲み会を開いていたと言うわけだ。SNSは、呆れるより怒りの声で溢れている。
《今日本で一番コロナの感染者数が多い都市なのに何なのこの緊張感のなさ。松井市長も吉村知事も市民や府民に自粛要請する前に足元の職員の管理を徹底しろよ府民に失礼だろが!》
《酷いな。これで緊急事態宣言出されてもね、、、医療崩壊がーってなってる大阪市のスタッフでもコロナは他人事という事なんだな。真面目にやってる人には申し訳ないが、役人って糞みたいな奴等だな。》
《大阪市の職員がコロナ広めたんじゃないのかこれ》
《大阪市の職員がちゃんとしてたらまん防だけでコロナ減ってたかもね、このやろう》
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