中国の「領海侵犯」問題 防衛省と海保の連携が上手くいかない理由

国内 政治 週刊新潮 2021年4月1日号掲載

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「自由で開かれたインド太平洋を推進する」

 3月16日、安倍晋三前総理が唱えた国際秩序を共同発表文書で確認し合った日米安全保障協議委員会(2+2)。

 日本側からは、茂木敏充外相(65)、岸信夫防衛相(62)が出席したが、

「バイデン政権発足後2カ月での『2+2』開催は異例の早さです。もちろん、一番の目的は中国への牽制。海警法を施行した中国を名指しで批判してみせ、ようやく目に見える外交成果をアピールできた茂木氏もご満悦でした」(政治部記者)
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