覚せい剤の売人は本当に消えたのか? 日本最大のドヤ街「大阪・西成」を歩いてみた 国内 社会 2021年03月19日 近隣の商店街の壁には「居酒屋で覚醒剤を売るな!」の看板が(他の写真を見る) 日本最大のドヤ街「大阪・西成」。日雇い労働者で溢れるこの地域は、かつて“シャブ中天国”と呼ばれていた。白昼堂々、スラム化した街の中を売人たちが、徘徊していたというのだ。近年は街の浄化が進んでいるとも伝えられているが、売人たちはまだ棲息しているのか――。一帯を歩いてみた。 ***... 記事全文を読む 0 Advertisement