コロナで「新宿二丁目」が消滅する? 世界一のLGBT街から生まれる、新しい動きとは――

国内 社会 2020年12月2日掲載

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 忘年会シーズンを迎えたにもかかわらず、営業時間短縮を要請された飲食店は軒並み大打撃だが、数多くのゲイバー、レズビアンバーなどがある新宿二丁目も例外ではない。コロナ以前は、世界一のLGBT街として、当事者はもちろんのこと、ノンケ客も含め、世界中から多くの観光客も訪れていたのだが――。

 新宿二丁目でゲイバー「A Day In The Life」を営み、街の歴史を詳細に追った『新宿二丁目』(2019年刊)の著書もある作家の伏見憲明氏は、

「以前、うちの店は新規のお客さんと、馴染みの客とが半々ぐらいで来てくれていたのが、今は新規客というのが、ほとんど入らない感じですね。...

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