SNSに美人「コスプレ弁護士」が登場 本人が語る“私が涼宮ハルヒに変身した理由”

エンタメ 2020年12月1日掲載

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「アッコにおまかせ!」(TBS系列・日曜・11時45分)などにも出演し、“美人弁護士”として知られる渥美陽子弁護士が、突然、Twitterで人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のコスプレ姿を披露した。いったいどうした?

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 渥美氏は、4年前、俳優・高畑裕太の弁護人を務めたことで一躍「美人弁護士」として名を馳せるようになった。当時は無罪請負人こと弘中惇一郎弁護士の事務所で働く“イソ弁”だったが、その後独立。現在は4人の弁護士が所属する「あつみ法律事務所」の代表弁護士だ。最近は、「アッコにおまかせ!」などテレビ出演も多い。

 そんな渥美氏が突然、11月24日、アニメキャラクターになりきった写真をTwitterに投稿し、周囲をざわつかせたのだ。まずは投稿内容から見ていこう。

〈明日は約9年半ぶりの涼宮ハルヒの新刊発売日ですね。というわけで、/S 精神的に/O 大人になれない/S 職業・弁護士の/団/(SOS団)でコスプレをしてみました。/長門有希が読んでいるのは、弁護士らしく「憲法ガール」です〉

 彼女がなりきっているキャラクターは、2006年にTOKYO MX等で放送開始後、人気を博したアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の主人公「涼宮ハルヒ」。SOS団とは、物語で主人公が結成した団体名で、写真の片隅で本に目を落としている女性は人気キャラクターの「長門有希」だ。長門は女性に見えるが、実は扮してるのは彼女の事務所に所属している男性弁護士。事務所の仲間同士でコスプレを楽しんでいるのである。

 実は、渥美氏がコスプレ騒動を起こすのはこれで2度目。昨年2月に、「けものフレンズ」の“ギンギツネ”というキャラクターに扮し、やはりTwitterに突然投稿した“前科”がある。2年ぶり2度目のコスプレ投稿に踏み切った理由を、本人に聞いてみた。

「ギンギツネのあと、一部で“コスプレ弁護士”と言われるようになったんです。ただ、それにしてはレパートリーが少ないので、何かやりたいなと思っていました。そんな時、ちょうど好きだった『涼宮ハルヒ』の新刊が出ると知り、“これだ”と。『涼宮ハルヒ』シリーズは事務所に全巻持っていますし、主題歌の『ハレ晴レユカイ』や『God knows...』はカラオケで十八番です」

 どうやら周囲の期待に応えないと気が済まない性格のようである。コスプレ歴を聞いてみると、

「ギンギツネが最初ですよ。子供の頃から漫画やアニメは好きでしたが、コスプレしてみようと思ったことはありませんでした。ただ今回、『長門』に扮した弁護士がコスプレ経験者で、彼が以前に扮した『初音ミク』のコスプレ写真の完成度が高いと驚いたことがあった。ウェブサイト用の別の写真を撮るついでに、試しにやってみましょうかと盛り上がったことがきっかけです」

 そして、いざやってみると楽しくてハマってしまったというのだ。

「どうせやるなら、できる限りクオリティにこだわろうと。コスプレイヤーにメイクしてもらい、カメラマンも呼びました。まあ、ウン万円はかかっています……。ただ、これがすごく楽しくて楽しくて。到達目標となるキャラがいるので、努力し甲斐があるんですね。普段使わないウィッグや衣装、メイクで出来る限りキャラに近づけるように頑張ります。特にメイクは、パーツを強調して二次元に近づけるようなコスプレ特有のメイクをするので、それだけでもすごく変わります」

 さらにはオタク心に火もつき、

「今回の撮影では、『ハルヒ』の世界観を大事にしたいと思って、特に構図には力を入れました。皆で話し合い、構図を練り、どういうポーズを取ったらハルヒっぽいか、ああでもない、こうでもないと、数時間かけて撮影しました。そして、出来上がった“奇跡の一枚”がこれなのです。『ふざけた写真を撮っていないで仕事してください』とお叱りを受けることがないわけではありませんが、まあ、頻繁にやるわけではないので見逃してください」

 と趣味を楽しんでいるご様子。この調子だと次作の公表も近そうである。

週刊新潮WEB取材班