小林麻耶の夫「國光吟」氏の親族に聞く、昔とは別人のようだ……金スマ出演のトラブル

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 小林麻耶アナが「グッとラック!」(TBS)を降板、所属事務所から契約を打ち切られたことが波紋を呼んでいる。「週刊新潮」(11月19日発売号)では、同番組のロケで彼女が豹変する様子、テレビ局へ電話で猛抗議したことも伝えている。もはや、ぶりっ子アナの面影はなく、夫の國光吟(くにみつあきら)氏に“洗脳”されたという声がもっぱらだ。ところが、彼の親族に聞くと、こちらも「昔はあんな子ではなかった」と戸惑うばかりで……。

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 國光氏の親族をAさんと呼ばせていただく。Aさんは今、國光氏を案ずる以上に、渦中の小林アナを心配している。

A氏:週刊誌やネットで流れているニュースを見ると、吟が麻耶さんを台無しにしてしまったといったことがたくさん書かれているじゃないですか。ですから、私は今、彼の都合で麻耶さんの人生を振り回すようなことをしてないよな、って言いたい。もし言われている通りなら、麻耶さんを自由にさせてあげて欲しいですから。しかし今、家族の誰も連絡が取れない状況なのです。

AbemaTVでプチ結婚式

 國光氏と小林アナが結婚したのは、18年7月24日のことだった。小林アナはこの前年に、癌で妹の麻央アナを亡くしている。以来、体調不良が続いていたが、結婚直後に所属事務所を辞め、芸能界の引退をブログで発表した。曰く、

〈TBSを退社してから約9年間、どんな時も支え続けてきてくれた社長、マネージャーさん達に感謝しかありません。家族のようにほっとできる事務所でした。/突然の報告ではありますが、今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います。〉(18年8月3日付)

 ところが、19年5月31日に仕事再開を宣言する。前日には「直撃!シンソウ坂上」(フジテレビ)に出演し、「体調のため、事務所を辞めました。引退をするために辞めた訳ではありません」と語った。

 さらに6月2日、草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾の「7・2新しい別の窓」(AbemaTV)に夫婦揃って出演し、プチ結婚式を挙げてみせた。今回契約を打ち切られた生島企画室に所属したのは6月10日のことである。

 Aさんは未だに、小林アナに会っていないと言う。

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