ナマズ研究でタイ訪問の「秋篠宮さま」 “公務欠席はいかがなものか”と物議を醸して

国内 社会

2020年11月08日

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 11月8日、立皇嗣の礼に臨まれている秋篠宮さま。過去にはサングラスにブレスレット、ネックレス……。「気楽な次男坊」と評されたその言動はときに物議を醸した。

(「フォーカス」1992年9月25日号などを基に修正したものです。称号や肩書などは当時のものを採用しつつ、適宜変更しています)

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「ナマズの殿下」こと秋篠宮さまが、大好きなナマズをつかんでいらっしゃる。タイの首都バンコクから北へ約170キロ、チャイナート市を流れるチャオプラヤ川だ。

 1992年9月13日から殿下はタイをご訪問中。今回の訪タイはこれが5回目。タイには100種類以上という豊富なナマズがいるそうで、今回もナマズの研究が目的だ。

 バンコク到着の翌14日、クルマで約3時間かけてこのチャイナートに入った。この日のいでたちは、ご覧のように魚や亀などがプリントされた白いTシャツにグレーの長ズボン、白い帽子と白いスニーカーにサングラス。

 地元の漁師10人ほどが、投げた網を引いてくると、ヒザが濡れるまでジャブジャブと川の中に入られた。

 岸辺は沼地のような感じでズブズブ足がもぐるのだけれど、殿下は一向に気になさらない様子。靴を脱いだり、ズボンの裾をまくり上げたりということも全くなさらないのだ。

 それと、殿下は網の中をのぞき込み、ナマズなどの淡水魚を自ら品定めして獲るのだが、この時はカメラを首から下げられたまま。

 一度、漁師の一人がカメラを指差して「濡れますよ」と手マネで話しかけたところ、殿下は(これは防水だから)大丈夫ですとゼスチュア混じりでお答えになる場面があった。

 続いての場面は1996年4月のタイ訪問時の一コマである。

 ご訪問の目的はもちろん、ライフワークとしているナマズの研究。ナマズ捕獲解禁日に行われる伝統的な儀式を視察されるということだった。

 もっとも、このご訪問があらぬ波紋を呼ぶこととなった。

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