NHKがテレビ設置届け出の義務化を要望、「イラネッチケー」開発者はどう見たか?

国内 社会 2020年10月23日掲載

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 10月16日、“NHKの在り方”を検討する総務省の有識者会議に、NHKの出した要望が国民の怒りを買っている。その要望とは、テレビ設置届け出の義務化、さらに未契約者の氏名を照会できる制度の導入である。ネット上には〈何様だ!NHK〉という声がごまんと……。

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 とうとう“みなさまのNHK”が、トンデモないことを言い出した。

 改めて言うと、NHKが有識者会議で要望したのは、大きく2点だ。

●テレビを設置した視聴者や事業者に、NHKに届け出の義務を課す。

●未契約者の氏名や転居先の住所を、自治体など公的機関に照会できる制度の導入。

 以上に従わないようなら、裁判に訴えるという。

“受信料の公平負担”と“経費削減”を旗印に、しているようだ。

くだらない番組を作るな

 もちろん、SNSには反論が渦巻いている。

〈まるで共産支配する中国共産党みたいな考え方。何様だよ!〉

〈こんなことせずに放送にスクランブルかければ一番簡単でしょう。見たい人が払うだけ。自由競争によほど自信ないのか?〉

〈テレビ設置の届け出義務化? アホな要求するくらいならNHK分割民営化しろ! 公平中立を忘れた今の放送内容ならCM流しても変わらない〉

〈「経費節減策」 それを言うならくだらない番組の制作しなきゃ良い。そして何より浮世離れした人件費を見直す事でしょ? 良い番組を制作し観たい人から適正な料金を徴収する。それ以外国民は納得しないのでは?〉

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