小川彩佳アナがスピード復帰も効果ゼロ ならば「NEWS23」は誰がやればいい?

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 10月19日、小川彩佳アナ(35)が「NEWS23」(TBS)に帰ってきた。今年7月より産休に入り、第1子を出産してわずか3カ月のスピード復帰だ。だが、本人の頑張りとは裏腹に、視聴率はいつもと変わらぬ3・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)だった。厳しい再出発に、早くも交代説が出て――。

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 番組冒頭、小川アナはたった1人でスタジオに立ち、こう挨拶した。

小川:こんばんは、「NEWS23」です。7月から出産のため番組を離れておりましたが、今日から再び、こうして皆さんにお目にかかることになりました。緊張しております。どうぞよろしくお願いいたします。

 コロナ禍で4月からはずっとリモート出演だった彼女、そのまま産休に入ったため、スタジオからの出演は半年ぶり。春先の頃と変わらぬ姿に、いつもの生真面目なアナウンスぶりは、視聴者を安心させたはずである。だが、放送終了後に、番組公式Twitterで公開された動画には、ある変化が見て取れた。

実は太っていた

小川:今、久しぶりのオンエアを終えたところです。私、妊娠中はリモート出演をしていたので、この(新しい)スタジオからお伝えするのは、実は初めてなんですね。しかも、スタジオからお伝えするのも半年ぶりとなりまして、非常に緊張しました。また、あのー、スタイリストさんにたくさん衣装を用意していただいたんですけど、片っ端から入らずですね、この一着がようやく入った一着でして、そういったところから……。

――カメラが引いて、彼女の全身を映そうとする。

小川:引かないでください! まあ、4ヶ月半のブランクとはこういうことかと感じましたけれども、少しずつサビを落として、改めて心を込めて、ニュースをお伝えして参りますので、今日からよろしくお願い致します!

 Twitterの動画は、終始笑顔だ。なんだか、以前より明るくなった? 民放プロデューサーが語る。

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