検察が“隠蔽”した「検事総長」就任祝宴でのセクハラ事件 森法相が激怒

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「言葉にするのも憚られるほどのセクハラ」

 去年から今年にかけて「黒川問題」が吹き荒れた法務省は、林眞琴氏(63)が今年7月に検事総長に就任したことで、新たな船出にこぎつけた。が、その裏ではある“事件”が起こっていた。新検事総長の腹心である検事総長秘書官が、あろうことか就任祝宴の場でセクハラ行為をはたらき、更迭されていたのだ。さらに、検察はその事実を隠蔽しようとしていて――。

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