金正恩から金与正へ…諜報機関も認め、加速する北の権力構造大転換のワケ

国際 韓国・北朝鮮

  • ブックマーク

可能な限り、北朝鮮の機嫌を損ねないように苦心する文在寅政権

 諜報機関である韓国の国家情報院(以下、情報院)は20日、金正恩が妹の金与正労働党第1副部長に国政運営の権限の一部を委譲するなど、「委任統治」に入ったことを発表した。このことは何を意味するのか、背景には何が隠されているのか、北で博士号を取得した専門家キム・フンガン氏の深層リポート。...

記事全文を読む

Advertisement

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。