指原莉乃さんもTikTokに懸念…中国の領海侵入・謎の種・怪電話をスルーでいいのか?

国際 中国 2020年8月3日掲載

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岩手に初の感染者が出たことを速報で流し、大騒ぎする意味は?

 新聞・テレビは連日、新型コロナ感染者数を伝え、その数が増えるごとに不安を煽るのがデフォルトとなっている。そもそもPCR検査の実施件数などを踏まえれば、ここまで感染者が増えること自体は専門家ならずとも織り込み済みだったはずで、それを知ってか知らずか、眉間にシワを寄せて現状の厳しさを演出するのはいかがなものか。そもそもコロナの感染源であるにもかかわらず、コロナによる窮状に乗じ、日本に圧力をかけるような隣国の振る舞いについてこそ、しっかりと報道すべきではないのか――。徳光正行が綴る。

 毎日ニュースやワイドショーで目にするのは新型コロナの感染者数の増減ばかり。辟易してしまっているのは、私だけではないと思います。岩手に初の感染者が出たことを速報で流し、その後のスタジオ展開で大騒ぎして不安を煽るような姿勢はどうにかならないものかとも感じております。

 その伝え方次第で、差別や嫌がらせを助長してしまうリスクを省みて欲しいものです。「決して感染者を責めないでください」とか後出しで言われても、「その通りです、そうします」とは従わない人もいるわけです。もちろん、迫害を行う彼らこそが問題なのですが、そもそも伝え方を慎重に行えば回避できることもあるということに気付いて欲しいですね。

 もとより新型コロナは感染症であって、感染したことが、そして感染者が悪であるはずはないのです。確かに注意をはらわないで、(少し古い話になりますが)シャンパンの回し飲みをした結果の感染などは残念な行為だとは思いますけど、それだってあそこまで総攻撃を食らうことでもないと思っております。

 あと芸能人が感染した場合、入院して退院後に謝罪するまでがワンセットというのもなんだかな~ですよね。別に彼らだってなりたくて新型コロナになったわけではありません。なので、関係者(舞台や番組のスタッフ・スポンサー)に現場で謝罪すれば良いだけの話でありまして、ワイドショーやスポーツ新聞に謝罪文を送る必要はまったくないと思います。おそらく多くの方々があの謝罪に疑問を感じていると思います。もちろん、これはクラスターの原因になったものを省いての感想でございます……。

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