三浦春馬さんの素顔 16年来の親交があった茨城「サーフィン師匠」が偲ぶ

エンタメ 芸能 2020年7月21日掲載

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 7月18日、俳優の三浦春馬さん(享年30)が自ら命を絶った。数多の映画、ドラマ、そして舞台にも出演し、将来を嘱望されていただけに、一体なぜ?というほかない。親子ほどの年の差がありながら、16年にわたり交流を続けてきた、サーフィンの師匠が三浦さんを振り返った。

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 一昨年のハロウィンに、三浦さんが故郷・茨城のご当地ヒーロー「時空戦士 イバライガー」に扮し、Instagramに投稿した写真を覚えているファンも少なくないだろう。そのイバライガーの生みの親こそ、「茨城元気計画」代表の卯都木睦氏(53)である。

卯都木:今年3月頃に連絡があったんだよ。あいつも京都で撮影があったらしいんだけど、コロナのせいで撮影が滞ったって。それで連絡を取り合っていたんだけど、こっちも仕事が減っちゃってさ。それで春馬に、「最近はヒーローショーもできないから大変だよ」と言ったら、「卯都木さんのところはスタッフが多くて大変だろうから、飲み物送るね」と言って、水を2ケース送ってきてくれたんだけど――。
 春馬と初めて会ったのは、俺がプロのサーファーになるか、起業するか悩んでいた頃だった。今は「イバライガー」をやっているわけだけど、これでもサーフィンでは全日本選手権に出て入賞もしたんだよ。

――そのサーフィンの腕を買われたことで、2人は知り合ったという。

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