紙を使って自動車も薬も作る製紙会社へ――矢嶋進(王子HD代表取締役会長)【佐藤優の頂上対決】

ビジネス 週刊新潮 2020年7月16日号掲載

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 デジダル化が進む中、紙の需要が減り続けている。印刷などに使われる紙は、2006年がピークで、現在はその65%ほどだという。こうした流れを受け、製紙会社では新たな取り組みが始まっていた。製紙技術を進化させて新素材を開発し、さまざまな分野に応用しようとしているのだ。

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