「胃ろうだけはやらせたくない」 在宅介護をするライターの背中を押した経験──在宅で妻を介護するということ(第4回)

平尾俊郎 在宅で妻を介護するということ 国内 社会 2020年7月16日掲載

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 延命のための胃ろうはやりたくない。やらせたくない。最近はそういう意思を示す人も増えているという。

 妻を在宅で介護することを決めたフリーライターの平尾俊郎さんも、その一人だった。しかし、実際に胃ろうを回避するのはことのほか大変だった――。68歳夫による62歳妻の在宅介護レポート、第4回である。

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【当時のわが家の状況】

 夫婦2人、賃貸マンションに暮らす。夫68歳、妻62歳(要介護5)。千葉県千葉市在住。子どもなし。夫は売れないフリーライターで、終日家にいることが多い。...

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