三浦瑠麗が娘に贈った「童話」の中身

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 常に冷静、静かな口調で語りかける。時に相手を理詰めで攻めていく。テレビではそんなイメージが強い国際政治学者の三浦瑠麗さん。

 著書はといえば、デビュー作の『シビリアンの戦争』に始まり『21世紀の戦争と平和』など、専門の安全保障や政治、社会問題関連の、どちらかというとハードな内容のものが目立つ。

 が、実は「童話作家」としての顔も持つという。

 もっとも、今のところ読者は9歳の娘さん一人だけ。娘さんは、ママの創作する童話が大好きなのだ。仕事でヘトヘトの時でも、ママとしては娘さんのリクエストには抗えないことも多々あるようで、新著『私の考え』では即興で童話を作ったエピソードが紹介されている。...

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