土屋太鳳「ミュージカル初主演」に業界関係者から不安の声しか上がらない

エンタメ 週刊新潮 2020年2月6日号掲載

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 女優の土屋太鳳(25)が帝国劇場で初ミュージカルに臨むことが決まった。今年10月、ミュージカル版「ローマの休日」の主人公・アン王女を演じるのだ。

「土屋といえばダンスのイメージが強いですが、音大出身の親の影響で、幼少期からミュージカルへの憧れを強く持っています。滑舌にコンプレックスがあり、良い芝居をするため、16歳の時に舌を切る手術をした経験も。今回の仕事への意気込みはかなり強いと聞いています」(芸能担当記者)

 が、初っ端からミュージカルの聖地・帝国劇場のステージに立つ土屋に吹く風はかなり強いようで、

「Wキャストの朝夏(あさか)まなとは、元宝塚宙(そら)組のトップスターという実力派。170センチを超えるスタイルの良さも兼ね備え、土屋と20センチ近くもの身長差があります。朝夏ファンからは、ミュージカル初挑戦の女優と肩を並べられることへの違和感を訴える声も聞こえてきますね」(演劇ライター)

 音楽業界関係者も土屋の音楽性について首をひねる。

「彼女は一度、朝の情報番組で生歌を披露したことがあるのですが、音程も安定せず声量が乏しくて、業界では、歌の方面は厳しいかも、と話題になっていました。努力家ではあるのですが、ミュージカルの主演としての評価を得るまでに成長するのはなかなか難しいでしょうね」

 先の記者も言う。

「土屋はバラエティ番組に出ても『真面目すぎ』『性格作ってそう』と批判を受け、映画も『キャラ被りが多くて飽きた』と言われる始末。今回は新境地開拓への乾坤一擲(けんこんいってき)のチャンスでしょう」

 ハードルを高く設定するのも体育会系女優の意地か。